特許技術

 世界的に注目を集めている酸化チタン光触媒作用。ただ従来は酸化チタン自体が基材(塗布する素材)に固定化する能力を持たないため、粉末を強酸や有機溶剤などの有害なバインダー(接着剤のようなもの)で固定する方法が一般的でした。
そのため酸化チタンコーティングには強酸や有機溶剤の問題がつきまとい、酸や高温に弱い素材への応用や、人体への影響が懸念されてきました。そのような理由から室内での利用に制限があり、個人で簡単に使うことができませんでした。
しかし、当製品の「光触媒作用酸化チタン水溶液」は特許技術を使い、従来の発想とは全く異なる観点から研究開発された製法で製品化を実現しました。

 液化によって酸化チタン分子自体に固定化能力を与えバインダーを不要にし、無害で安全・安定性にも優れた人にも環境にも優しく安心して使える製品です。

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