院内感染・お風呂場やトイレのカビ・自動車の排気ガス・悪臭・・・・・。
様々な目には見えない細菌やカビの増殖・汚れ・大気中の発ガン性物質や悪臭、これらはすべて有機物や窒素酸化物などであり私たちの生活を脅かすものです。
　最近の清潔ブームにより数々の抗菌商品が売り出されていますが、これら抗菌製品には銀や銅を用いた金属系と、人工あるいは天然の有機物を用いた有機薬品系または二酸化チタンを用いた光触媒があります。金属系や有機薬品系の抗菌剤は細菌に対しては効果がありますが、その他の物質には効果が期待できない現状にあります。

　一方、光触媒（二酸化チタン）の場合は太陽光や蛍光灯の光に含まれる微弱な紫外線に当たると強い酸化作用が生じ、有機物などからなる有害物質を酸化分解できるという優れた特性を持っています。

　二酸化チタンは従来から主に白色顔料としてさまざまな製品で幅広く利用されています。また食品添加物としても用いられており人畜無害の物質として知られています。さらに、二酸化チタンは光を吸収して非常に高い酸化作用を生じる光触媒としても知られています。他にも光触媒物質はありますが、酸化チタンが科学的に安定しており、透明で無害であることが他の光触媒物質と大きく異なるところです。

　この信頼のおける光触媒酸化チタンを使ってご自身で簡単に、身の回りを清潔で安全な環境を実現することが可能です。
従来の抗菌製品や消臭剤などとはことなり、長期に渡り（基本的には半永久的）効果を持続するため、一過性の気休めではなく、また消臭剤のように定期的に交換をする手間も基本的には必要ありません。処理を施した箇所が全て長期に渡って効果を発揮しますので、ランニングコストと手間を考えたら、これに変わるものが見つからない程です。

　私自身が実際に販売するに当たり、事前にテストを行ってきています。どんな製品でも不得意な部分が隠れているものですので、この製品を実際にテストした結果は別ページで随時紹介しています。そちらも合わせてご覧ください。

　ちなみにトンネル内照明の掃除回数を減らす為に光触媒物質が使われ始めていることは、あまりにも有名な話しですし、最近では自動車のワックスや病院内・住宅の外装での利用も始まっています。